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中華屋さんのスープカレー? 噂の真相探るべく、ジャングルに潜入

倶知安町・「JUNGLE BROTHERS」

 

「中華料理屋さんがつくるスープカレーが、なまら美味い!」
という噂をききつけたくまちゃん。噂の真相を探るべく、

さっそくネット検索(現代っ子なのです)。

 

「中華 スープカレー 倶知安」で検索すると、
それらしいお店を発見。
倶知安駅の駅前通りにある「JUNGLE BROTHERS」さん。ジャングル?
でも、何が中華料理屋さんなのかは分からず。自分の目で確かめてみてなんぼ、

と思って、レッツゴージャングル!

倶知安町のレストラン「JUNGLE BROTHERS」のエビがゴロッと乗った旨味たっぷりスープカレー

お洒落なバーや昔ながらのケーキ屋さん、大衆食堂にラーメン屋さんなど
結構にぎやかな通りをぬけていくと、左手に見えてきました。
ブラックが基調で、JUNGLE BROTHERSのライトがカッコいい外観です。

 

中華屋さんで、スープカレーで、そしてジャングル??
情報量が多くて少しうろたえますが、噂の真相を明らかにせねば!!
と意気込み、ジャングルに突入です!

 

天井が高く、広々とした印象がある店内。
テーブル席とカウンター席、奥には小上がりがって、とにかくお洒落〜な感じです。
キョロキョロしているくまちゃんを笑顔で迎えてくれたのは
店長の中井 昌宏(ナカイ マサヒロ)さんです。(SM○Pが頭をよぎる)

 

中井さんは以前、駅前通りから一本奥に入った都通りで、「チャイナテーブルかど」という中華料理屋さんを14年間営んでいたそうです。その後、駅前通りへお店を移転リニューアルしたのが、ここJUNGLE BROTHERS。そうです。中華料理屋さんのスープカレーというのは、間違いではなかったのです!

  • JUNGLE BROTHERSの外観。大きなガラスと黄色のロゴが印象的でお洒落な様子
  • JUNGLE BROTHERSの店内。黒を基調とした空間が広がり、スープカレーの美味しそうな香りが漂っています

噂のスープカレーを実食

さっそく噂のスープカレーを注文しました!
くまちゃんがオーダーしたのは、揚げ豆腐がのったなかなか珍しいメニュー。

 

スプーンを沈めると、おっ!と分かるサラサラ感。一口飲んですぐ、美味しい!!
スパイスの効いた風味が口にひろがります!!

 

揚げ豆腐は、ぷるんぷるんで優しいお味。スープとちょうどいいバランスです。
そして、スープの中からゴロンと出てくるジャガイモ。倶知安町民ならすぐに分かります、これは倶知安町のイモ。人参やキノコも、地元でしか食べられない野菜の美味しさです!!究極の地産地消ですね。

 

「地元の農家さんが育てた野菜をふんだんに使えるのが、スープカレーの強み」と中井さん。収穫が多くなる夏になると、スープカレーに入る野菜のサイズが大きくなってくるとか。夏にも必見のお店ですね。

 

撮影チームとして同行したドローンおじさんは、素揚げしたエビがドーン!ドーン!ドーーン!と乗ったスープカレーを注文。しかも、激辛でオーダーしている(^^;;

辛さの変化でスープにパンチ力が増したようで、ドローンおじさんは汗をかきかき、美味い美味い!と大満足の様子でした。

 

 

厚揚げとキノコが乗ったスープカレー。珍しいトッピングに、くまちゃんはワクワクでした

中華料理人が作るスープカレーの旨さ

スープカレーを作るのに、3日間もかかるそうです。

どデカイ寸胴でタマネギなど大量の野菜をコトコト煮込みます。肝になるのは“スープを2回こす”こと。味に透明感がでて、スパイスが引き立つサラリとしたスープになるそうです。

そして出汁は鶏ガラがメイン。

「やっぱり中華屋なんで(笑)」

中井店長が追求したこだわりのスープカレーは、中華料理人ならではの一皿なんですね!スープづくりのプロが仕込んだからこその旨味豊富なスープカレー。納得です。

スープカレーのネタ作り
スープのネタ作り。大量の玉ねぎをじっくり炒めてペースト状に。

 

中華メニューも豊富なジャングル

JUNGLE BROTHERSは、スープカレーだけではなく、もちろん中華料理もあります。さらに!みんな大好き唐揚げ、生姜焼き。カレーラーメンやエビチリ丼など、思わず目をひくメニューの数々があります。メニューブックは、中井さんがデザインしたもので、お洒落で面白いです。

「中華料理屋の頃からのお客さんが今も来てくれて、最近はニセコ地域で働いてる外国人のお客様も増えています。テーブルごとにお客様の層が違くてにぎやか。ほんと老若男女で、色んな人が来てくれて僕らも楽しいです」

メニューの豊富さと気兼ねのないお店の雰囲気で

仕事のお昼休憩、友達との休日ランチ、夜は飲み会、週末はサッカー少年団の集まりなど、地元の方を中心に、色んな人に愛されているんですね!

 

みんなの思い出に残る場所にしたい

中井さんは倶知安町出身。スタッフも地元出身者が多く、まさにブラザーのように仲良しで休みの日には湖や海へ遊びに行ったりしているそうです。

「仕事以外の場所で生まれるものってあると思うんです。みんなで動くことで、スタッフから気づかされることも多くあります」

数年前、お店でアルバイトをしていた高校生が卒業するときに、将来の夢を宣言してくれたそうです。それをきっかけに、中井さんは“人を育てたい”と思うようになったそうです。「ここで働いて次のステップの気づきに繋がったり、“あの店でバイトしていた時、なんか変なこと言ってたなぁ~”とか(笑)そうやって誰かの思い出に残るような場所にしたい」

高校生のバイトも積極的に募集しているんですね!

「ぜひ高校生を入れたいです!真面目で、正直で。“今日どうしてもカラオケに行きたいんで休んでいいですか…”とか正直過ぎるでしょ(笑)。もちろん真面目に仕事をするし、いい子たちばかりに恵まれています」

 

中井昌宏店長
「JUNGLE BROTHERS」の中井昌宏店長

取材協力

  • JUNGLE BROTHERSは、家族づれも安心な小上がりがあります
  • JUNGLE BROTHERS

    住所    倶知安町北1条西1-2

    営業時間  11:30~15:00(LO 14:00)

    18:00~24:00(フードのLO 22:00)

    定休日   日曜日

    電話番号  0136-55-8127     

  • ジャングルみたいに色んなメニューがあって、色んな人が集まってくる。

    お客さんもスタッフさんもここに来ればブラザー!なんだな~と実感しました。

    「どっちも後付けです(笑)」と笑う中井さんは

    面倒見のいいみんなのお兄ちゃんのようなお人柄でした。

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